自動車メーカー、プジョーの歴史

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世の中を大きく変えた発明、そして、サクセス・ストーリーの数々――自動車の歴史の中でも大きな節目となる素晴らしい出来事の多くに、プジョーの名が残されています。

1889

蒸気三輪車が誕生。パリ万国博覧会でお披露目に

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アルマン・プジョーはパリ万国博覧会で、「プジョー」の名を冠した最初の自動車を披露しました。エンジニア、レオン・セルポレと共同設計(商品化には至らず)したこの三輪車は蒸気を動力としました。

1948

203:最初のモノコック車を発表

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戦後、最初に生産したモデルが、プジョー203でした。半球形のシリンダーヘッド、V字型バルブを採用した初めてのモノコックボディ。プジョー車で初めて、50万台以上生産したモデルです。

1960

404を発表

ピニンファリーナがデザインした404は、直線を意識したデザイン。流面形を多用し、モダンさとエレガンスさが心地よく調和したこのモデルは、50年代を代表するモデルとは一線を画しました。1961年に404は初めての直噴エンジンを採用。

1968

504を発表:今までの常識をくつがえすスタイルと装備

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1969年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した504は、プジョー車の中でも最も息の長かった商品化モデル(2006年までに累計370万台を販売)です。中流階級の顧客にターゲットを絞ったモデルであり、その耐久性の強さからアフリカと南米で売り上げ1位を獲得しました。

1972

104を発表:世界でもっとも小さなサルーン車

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「3.58mにプジョーのすべてを収めました」――このキャッチコピーは、このモデルが世界最小の4ドアサルーン車であることを実にうまく伝えています。

1979

604を発表:戦前の601以降途絶えていた、プジョー戦後初の6気筒サルーン

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そのスタイルと評価から、数多くの政府要人に愛用されたモデル。604には、ヨーロッパで初めて商品化されたターボディーゼルエンジンが搭載されています。

1983

205を発表:通称「砂漠のライオン」

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プジョー・ブランド復活の起爆剤となったモデル。世界ラリー選手権(WRC)でダブルタイトルを獲得し、パリ‐ダカールラリーでも2度の優勝を飾りました。その人気の息は長く、フランスで史上最高に売れ、最も輸出されたフランス車となりました。

1987

405を発表

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1988年に、プジョーにとって2度目になるヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを新型ファミリー・カー、405で受賞しました。

1997

ピニンファリーナがデザインを手がけた406 クーペを発表

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時を超えて愛されるデザインゆえに、コレクター垂涎の人気モデルに。ディーゼルエンジンを搭載した初めてのクーペ(2001年)。

1998

206を発表。生産台数7,326,029台を達成

206はWRCで3年連続マニュファクチャラーズタイトルを受賞 。1934年にプジョーが発表した「クーペ・カブリオレ」CCバージョンが復活しました。

2016

新型3008を発表

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洗練かつダイナミックな内外装デザインや卓越したパフォーマンスが称賛を集め、ヨーロッパを拠点に活躍する58人のジャーナリストが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー2017に、新型プジョー3008が選ばれました。

この賞が創設された1964年以降、SUV車としては初の受賞。プジョー車で、カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したモデルは、1969年の504、1988年の405、2002年の307、2014年の308に続きこれが5台目になります。