プジョー、2017年ダカール・ラリーを完全制覇

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ダカール・ラリー。それはまぎれもなく、世界で最も権威のあるオフロードラリーレースです。名だたるレースの中でもその過酷さは、世界トップレベル。オフロードの壮大な大地、砂、風、埃――2016年の大会でチーム・プジョーは、ありとあらゆる試練をくぐり抜けて優勝を果たしました。このレースに25年ぶりに 復帰してから約1年後のことでした。
2017年、プジョーは変わらぬ不屈の精神とアドベンチャーへの情熱を胸に、新しいレースマシンで大会に挑みました――それが、プジョー3008 DKRです。チーム・プジョー・スポールの努力と献身は実り、総走行距離8,823kmの大混戦のレースを完走したプジョーのマシン3台が、総合1位から3位でフィニッシュする、という快挙を達成したのです。プジョーはこの伝説のレースで過去に5回優勝(1987年・1988年・1989年・1990年・2016年)を果たしていますが、この歴史に輝かしい1ページを加えた会心の走りでした。

PEUGEOT 3008 DKR

2016年1月にダカール、2016年7月にもシルクウェイにプジョー2008 DKRでエントリーしたプジョーは、いずれも優勝を果たしました。それでもプジョーはレース終了後、ただちに2017年のラリーレイド・シーズンに向けた準備に取り掛かり、新たな挑戦に向けて今までにないレーシングカー、プジョー3008 DKRを創り出しました。最新の量産モデル、SUV PEUGEOT 3008をレース仕様に進化させたモデルです。

サスペンションのアップグレード、FIAの新レギュレーションに沿って最大限のパフォーマンスを発揮するエンジン、精悍でアグレッシブなSUVをベースにした設計――プジョー3008 DKRでは、技術的イノベーションをさらに前進させました……その甲斐あって、優れたレーシングパフォーマンスを発揮! 2017年の1月14日、ブエノスアイレス市内に設けられたダカールのゴールをプジョーが独占して1-2-3フィニッシュ。表彰台はプジョー、一色となりました。3台のプジョー3008 DKRのパイロット、ステファン・ペテランセル、セバスチャン・ローブ、シリル・デプレが次々と表彰台に駆け上がり、8,823kmのレースを完走した疲れも見せず溌溂とした姿をファンの前で披露しました。

全長 4,312 mm
全幅 2,200 mm
全高 1,799 mm
ホイールベース 3,000 mm
駆動方式 2輪駆動
エンジン V型6気筒ツインターボディーゼル 最大出力340hp
最大トルク 800 Nm
ギアボックス シーケンシャル
ディスク直径 355 mm

SUV PEUGEOT 3008

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