走る感動と環境保護の一体化
307 CC HybrideHDiは、環境保護に取り組むプジョーの姿勢を燃費向上とCO2排出量の低減という最も魅力的な形で具現化したモデルです。HDi FAPディーゼルエンジンとハイブリッド・パワートレイン技術を融合させたこの実証モデルは、超低燃費実現に向けた新しい第一歩なのです。307 CCはエンジンだけでなく、構造的にもハイブリッド方式を実現しており、エレガントなクーペは瞬く間に正真正銘のコンバーチブルへとその姿を変貌させます。
307 CC HybrideHDiを開発したプジョーは、クーペ・カブリオレのカテゴリーで先駆者としての地位を保ち続けています。CCというボディタイプを広く普及させた伝説的な206 CCの後継車である307 CCは、HDi FAPディーゼルエンジンを搭載した初のクーペ・カブリオレとして新しい境地を開きました。カブリオレのドライビング・プレジャーとHDi FAPテクノロジーが可能にした環境保護を組み合わせることにより、開放的な「オープン・エア」ドライビングを実現しています。プジョーは307 CCにHDiハイブリッドを搭載し、「クリーン・ディーゼル」をさらに進化させることにより、ドライビングの魅力と環境性を併せ持つ車を提供するという目標に向けてまた一歩前進しました。
同じ性能で比較してみると、ハイブリッド・ディーゼルエンジンの燃費が目覚しい進歩を遂げていることがわかります。これは、比較的小容量のHDiエンジンを最適なレンジで動かすだけでなく、主として市内走行用に設計された電気モーターを併用することで優れた燃費性能を発揮するためです。混合サイクルの燃費4.1リッター/100kmは、標準的な2.0リッターHDi FAPエンジンより30パーセント改善しています。
プジョーがこだわっているドライビング・プレジャーにも妥協はありません。ハイブリッドのHDiパワートレインは、低速市内走行用の完全電気モータ駆動モードで高い遮音性、防振性を発揮しますが、同時に同出力の従来型車に比べて加速性能が大幅に向上しています。
電気モーターから31kWまで出力が加わる分、ドライバーにはメリットがあります。たとえば、80kW(約110bhp)のHDi FAP 1.6リッター・エンジンを搭載したクーペ・カブリオレは標準的な2.0リッターHDi FAP搭載車(約136bhp)とほぼ同等の性能を有しており、これが307 CC HybrideHDiの魅力となっています。その具体例としては、次のようなプジョーの技術ノウハウが挙げられます。 - ハイテク・ディーゼルエンジンと電気自動車における技術ノウハウ - 車の特徴(スタイル、エンジン排気量、トランクなど)を損なうことなくハイブリッド・テクノロジーを導入した業界初のクーペ・カブリオレを提示する、その技術革新能力 |