ヘッドライトの技術革新は、将来も続いていく
このように、クルマの照明装置は、夜道で自車位置を知らせるだけのものから、より明るく前方を照らし、安全運転に貢献するものへと基本性能を発展させてきた。この歩みはこれからも止まることなく、将来のヘッドライトもさらなる革新の道を歩み続けることであろう。
プジョーでは30名以上の技術者で構成された照明開発担当チームが、ヨーロッパをリードするパーツメーカーであるヴァレオやヴィステロン、オートモーティヴ・ライトニングとも力を合わせ、より優れたヘッドライトの開発を目指し、設計と開発を続けている。プジョー607のヘッドライトも、彼らの作品のひとつだ。このヘッドライトはキセノンランプを光源とし、従来のハロゲンランプを大きく上回る明るさを実現した。キセノンランプを複雑な曲面をもったクリアなヘッドランプに採用した欧州車は、プジョー607が初めてである。また、プジョー607は、乗員の数や積載する荷物の量に影響されることなく、適切な照射角で前方を照らすオートレベライザーも装備し、夜間走行の安全性をいっそう向上させている。
彼らの技術と情熱は、今後もより高い品質と性能を持ったヘッドライトを次々と生み出していくことであろう。
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