今回取材させていただいたのは、東京都にお住まいの犬伏さん。
「206RC.COM」
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のウェブマスターだ。もちろん、愛車は206RC。206XTから乗り継いでいるというから、206自体は2台目ということになる。まず犬伏さんに、206との出会いから伺ってみた。
「最初に206を意識したのは、99年夏に観光旅行で出かけたパリでした。市内を自由に観光しているとき、かわいらしいクルマが何台も路肩に止まっていることに気づいたんです。それが206でした。3泊4日という、とんでもないパリ旅行でしたが、いちばん印象に残ったのは206でしたね」
そして、帰国後すぐに206のことを調べたという。すぐに決意は固まった。
「買うって、最初に決断したんです。そのときは、クルマを持っていなかったので、最初のクルマは206にするぞって。ただ、すぐにハンコを押せるほどお金の余裕がなかったので、購入資金ができるまでちょっと時間がかかってしまいましたが(笑)」
XTにしたのは、AT車の設定があったから
それから約1年。2000年7月、犬伏さんは初めて自分のクルマのキーを手にする。選んだのは、206XTのAT車だった。XTというグレードを選んだ理由を、犬伏さんはこう語る。
「色はタンジェリンオレンジが欲しかったんです。でもそれは、206XSにしか設定がなくって、しかもMTしか選べない。実は、MT車の運転には不安があったんです。結局、色をとるかミッションをとるかで、ミッションを選択しました」
そんな犬伏さんが、なぜ206RCを選んだのだろうか? ほんの数年前には、MT車だということが、選択できない決め手になっていたはずなのに。
「突然なんですよ。突然、スポーツカーに乗りたくなったんです。僕ってかなり個人的な思い込みが激しい方かもしれないんですけど、“年齢的に考えて、スポーツカーに乗れるとしたら最後のチャンスかもしれない。そして、スポーツカーだったらMT車、5ナンバー、2ドアだろう”ってね。でも、改めてその条件でクルマを探したら、見事にないんです(笑)。候補に挙がったのは、ミニ・クーパーくらいでした」
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1 『206RC.COM』
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