| 長い人生には、たまたまタイミングが合ったことで、その後の針路が大きく変わってしまうような出来事がある。今回ご登場いただく平間さんと、愛車である306との出会いも、ちょうどそのようなものだったのだろう。 |
| 「はじめは、206がいいなって思っていたんです。99年の東京モーターショーに出品されているのを見て……。ただ、タイミングが合わなければ、それっきりになっていたかもしれません。プジョーを手に入れるきっかけになったのは、モーターショーでアンケートに答えたことで最寄りのブルーライオンから届いた、一通のダイレクトメールでした」 |
| そう、笑いながら語る平間さん。実は、そのダイレクトメールが、プジョーへの単なる興味を、一気に現実へと引き寄せた。 |
| 「ダイレクトメールでブルーライオンが家の近くにあるということがわかり、“プジョーっていいな”という気持ちが“あれ、プジョーって買えるんだ”に、変化したんです。実際に手の届くところにあるんだって」 |
| ダイレクトメールに促されるまま、ブルーライオンを訪れる平間さん。もちろん、彼が最初に試乗したのは、206だった。グレードは1.4XT。しかし、その試乗を前に、平間さんは同じショールームに展示されていたもう1台のプジョーに心を惹かれていた。 |
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「チャイナブルーの306 Style Premiumです。206に試乗して、カタログスペック以上に走りがいいと感じたし、エンジンから出力がダイレクトに伝わるようなATも好印象でした。でも、306に心が何か引っかかったんですよ。そこで306にも試乗させてもらうことになったんです」 >>次ページ
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| * PEUGEOT STYLE |
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| * 206 |
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これまでのピニンファリーナに代わって、社内デザイン部門の「スティル・プジョー(Style Peugeot)」がエクステリアを担当。 日本発売は1999年。2005年6月には累計生産台数が500万台を突破、今なお世界で愛され続けています。 |
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