現時点では、908 RCはモーター・ショーのコンセプトカーでしかない。しかしそのエンジン、すなわち2007年のル・マン・シリーズを戦う908のレーシングモデルに搭載されるV12ディーゼルエンジンが「本物」であることは間違いない。
クリックで拡大
プジョーは、世界最高のディーゼルエンジンメーカーという名誉ある肩書きに加えて、モータースポーツでも輝かしい実績を残してきた。そのため、この2つの伝統的長所を融合させるという試みを思いついたとしても不思議ではない。このような経緯を経て、プジョーの最も新しいチャレンジとして、レースの世界ではほとんど用いられることのなかった軽油燃料によるル・マン24時間レースの制覇を掲げた。この大胆不敵な試みを成功させるべく、プジョー・スポールは、ディーゼルエンジン開発において比類なき才能を発揮している。チームのテクニカル・ディレクターを務めるブルーノ・ファマンは、「シリンダーのボア(直径)については、プジョーのエンジニアたちがこれまでに集めたデータの恩恵をダイレクトに受けられる数値を採用している」と語っている。
>>次ページ
1
2
3
その他のバックナンバー
2008.07.31号
2008.04.30号
2008.01.31号
2007.07.27号
2007.04.27号
2007.01.26号
2006.10.27号
2006.07.28号
2006.04.28号
2006.01.31号
2005.10.28号
2005.07.29号
2005.04.28号
2005.01.28号
2004.10.29号
2004.07.30号
2004.04.30号
2004.01.30号
Copyright © 2003-2008 PEUGEOT CITROËN JAPON CO., LTD. All rights reserved.
Page Top
ご意見・ご要望はこちら
メールニュースのご登録