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Peugeot Fanでは、プジョーのファン団体の方々をお迎えして、ファン団体の活動紹介や代表者の方々などのカーライフなどを中心にインタービューしていきます。
第17回  Léaudと歩けば☆
インターネットの魅力のひとつは、その双方向性だ。基本的に一方通行の情報伝達となるテレビや新聞と違い、インターネットは情報の受け手が別の側面では情報の発信者となっていることも珍しくない。とくにブログが情報発信のメディアとして定着してきた今日では、その傾向がいっそう強まっていると言えるだろう。
今回のインタビューにご登場いただく井上さんも、その「情報の双方向性」を享受しているおひとり。まずは井上さんとプジョーとの出会いについて語っていただこう。

クルマ購入を検討中に見初めた207Cielo

「去年の4月、それまで乗っていた国産車を手放さなければならない事情ができてしまって、それ以降“次のクルマは何にしよう?”と考えていたんです。私の住む岐阜市は、県庁所在地ながら公共交通機関があまり発達していない街。仕事も買い物もクルマというのが当たり前の土地柄なので、自分の自由に使えるクルマがないというのはすごく不便なんですよ」
ご両親や兄弟とご一緒に住んでいる井上さんのお宅には、ほかに2台のクルマがあった。でも、そのクルマを井上さんが使うと、他の家族に迷惑がかかってしまうのだ。「通勤もクルマだったので、はやく自分のクルマを買わなくちゃ……って。そんなとき、ふと見たファッション誌に、プジョー207 Cieloの記事があったんです。これが私とプジョー207との出会いでした。いま考えると、ひと目惚れだったんでしょうね(笑)。それまで輸入車なんてぜんぜん考えてもいなかったんですけど」
以降、輸入車にも興味がわいてきた井上さんは、いくつかの輸入コンパクトカーにも興味を持ち、インターネット等で情報を収集したという。しかし、207が頭を離れることはなかった。
「やっぱり、デザインですね。切れ長のヘッドランプに、大きく口を開けたフロントグリル。とくにフロントグリルは好き嫌いがわかれているようですが、私は文句なく“かわいい!”って思いました。ただ…。もっと207のことを知りたいと思ってインターネットをいろいろ検索したんですが、出てくるのは自動車の専門家のインプレッションばかりで、トルクがどうとか、ネコ足の印象がどうかという内容だらけ。とくにクルマ好きというわけではない私にとっては、外国語の羅列を見るようでした(笑)」
こうしてインターネットをあちこち検索しているうちに、井上さんはとあるブログにたどりつく。それは、とあるプジョーディーラーのスタッフが開設しているブログだった。
「そのブログに、私と同じく“207を検討しているのですが、このクルマのことを詳しく教えてもらえませんか?”というコメントがあったんですね。で、コメントをたどっていくと、ブログ主であるプジョーのスタッフの方が、すごく丁寧に答えているんです。そのやりとりを見ているうちに勇気が出てきて、自分も直接知りたかったことをコメント欄に書き込みました」
そのスタッフが勤めるプジョーディーラーの営業エリアは、井上さんの住む岐阜ではなかった。でも、彼は井上さんの疑問にも親切に返答。井上さんは、このやりとりから、プジョーディーラーそのものに大いに好感を持った。
「もちろん、彼が勤めるディーラーが自分の街のディーラーでないことはわかっています。でも、こんないい人がスタッフとして勤めているプジョーって、きっといいスタッフがいっぱいいるブランドなんだろうなって。実際に自分にプジョーの購入を決意させてくれたのは、このふたり、ブログ主であるスタッフの方と質問を書いていた人だって思います。とくに質問を書いていた方(ハンドルはtakotinさん)とは、購入後もネットを通じて親しくお付き合いさせていただいていますよ!」  
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