先進のパワートレイン

EFFICIENT GEARBOXES AND ENGINES
EFFICIENT GEARBOXES AND ENGINES

先進のパワートレイン

自動車メーカーであるプジョーにとって、環境保護への取り組みは最優先事項です。とはいえ、ドライビングプレジャーを犠牲にすることは決してありません。
そこでプジョーのエンジニアとデザイナーは、燃費効率を向上させる、こんなソリューションを開発しました。

※掲載写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

PureTechエンジン

PureTechエンジン

1.2L PureTechターボエンジン

インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2018の1.0~1.4L部門で4年連続の最優秀賞に選ばれた、1.2L PureTechターボエンジン。授賞理由は優れた効率性が生み出す低燃費とCO2排出量削減性能。最高出力96kW(130ps)/5,500rpm、最大トルク230Nm/1,750rpmを発揮、小排気量ながら200バールの高圧燃料噴射システムによって極めて高い燃焼効率を実現します。1,750rpmという低回転域から1.6ℓの自然吸気エンジンをも上回る強大なトルクを発生し、同時に優れた燃費性能も併せ持っています。

1.6L

1.6ℓ PureTechツインスクロールターボエンジン

軽量コンパクトで、優れた燃費性能を持ちながら、自然吸気2.0ℓクラスのエンジンを凌ぐパワーとトルクを誇るプジョーの中核を成す1.6ℓガソリンターボエンジン。燃料を直接シリンダー内に噴射し燃焼効率を高めるダイレクトインジェクション、すべての回転域で効率の良い過給を行うツインスクロールターボチャージャーなど、数々の先進テクノロジーを搭載。新たに施されたチューニングにより、出力、トルクともにアップし、最高出力133kW(180ps)/5,500rpm、最大トルク250Nm/1,650rpm を発揮します。また、ガソリン専用微粒子フィルターGPFを採用しクリーン性能も向上させています。

BlueHDiエンジン

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NEW 1.5L BlueHDi クリーンディーゼルエンジン

プジョー先進のデジタル技術により設計・開発された最新鋭のクリーンディーゼルです。DOHC 16バルブ化を始め、ル・マン24時間耐久レースの覇者プジョー908から受け継いだ画期的な燃焼システムや200以上にも及ぶ特許技術の採用、80%以上のパーツが新設計となるなど、まったく新しいエンジンとして生まれ変わっています。最高出力96kW(130ps)/3,750rpm、特に高回転域でのパワフルさとレスポンスの良さは、ガソリンエンジンに近いドライブフィールを実現しています。また燃焼システムの効率化やフリクションロスの低減によって燃費も向上。さらに動力性能と並んで、クリーンテクノロジー関しても確実な進化を遂げています。
その最大の特長は、酸化触媒、SCR、DPFを同一ユニットにまとめ、エンジン本体のすぐそばに配置したことです。これによって排気ガス処理の効率が大幅に向上し、さらなるクリーン化を達成。2020年から適用されるNOx(窒素酸化物)規制、EURO 6.2も早々とクリアしています。

2.0L BlueHDi 180ps クリーンディーゼルエンジン

2.0L BlueHDiクリーンディーゼルエンジン

ディーゼルエンジンを作りつづけてきた長い経験と技術、そして革新的なクリーンテクノロジーの融合、それがBlueHDiです。エンジンの基本構造は、コモンレール式高圧直噴システムを持つ2.0ℓ直列4気筒DOHCターボディーゼル。16.7という高圧縮比のシリンダー内に、コモンレールを介して2,000バールの高圧燃料を直接噴射、可変ジオメトリーターボチャージャーの効果も併せて、最高出力133kW(180ps)/3,750rpm、最大トルク400Nm/2,000rpmという強力なパワースペックを誇っています。
特に低回転域から立ち上がり、広い回転域で持続するそのトルク特性は、ダイナミックな加速性能を実現。ドライビングプレジャーにおいても飛躍的な進化を遂げています。
また同レベルの性能のガソリンエンジンに比べCO2 排出量、燃料消費量とも優れた環境性能を誇り、高度な環境性能を身につけています。

オートマチック・トランスミッションEAT

新世代の6速オートマチックEAT6

オートマチック・トランスミッションEAT6*

実績と信頼性を積み重ねてきた6速オートマチックトランスミッション、EAT6。内部の摩擦ロスの低減、ロックアップ領域の拡大、さらにボディの軽量化とエンジントルクの増大によってハイギアード化が可能になり、燃費を大きく向上させています。

*EAT:エフィシェント・オートマチック・トランスミッション

gearbox

次世代オートマチック・トランスミッションEAT8

新設計による軽量コンパクト化とシフトバイワイヤ技術により運転支援機能を進化させた最新世代の8速オートマチックトランスミッション、EAT8。
電子制御化され向上したシフトクオリティ、ワイドでクロースしたギアレシオが、全速度域に渡りエンジンのパフォーマンスを最大限に引き出します。
また、車両重量の増加を防ぐため、ギアの小型化、オイルポンプの小径化などを徹底し、EAT6同等の重量を維持し、燃費の向上に貢献。
アクセルオフ時にクラッチを切るフリーホイール制御を備えたECOモードを選択すれば、さらに優れた燃費をもたらします。

ストップ&スタート

信号待ちなどでエンジンを自動的に停止、再始動するストップ&スタートシステムを装備。不要なアイドリングを抑制し、燃費向上に大きく貢献しています。また、ダッシュボードに備えられたECOスイッチによってONとOFFを任意に切り替えることができます。

EMP2 プラットフォーム

EMP2 PLATFORM

プジョー最新のプラットフォームEMP2*は、強度が求められる部位には超高張力鋼板を、それ以外の部位には軽い複合素材やアルミニウムを使用することで、強度を高めながら大幅な軽量化を実現。
軽量化は優れた加速性能やハンドリング性能に加え、燃費や空力特性の向上、CO2の低減にも貢献しています。
また、ロングホイールベース化によって室内空間のゆとりや静粛性も向上させているほか、プラットフォーム本体と他のコンポーネントのレイアウトや組み立てを最適化することで車両の重心が低められており、走行中のスタビリティも大きく向上させています。

*エフィシェント・モジュラー・プラットフォーム2