NEW PEUGEOT 308
プレス発表会
 2022.4.13 wed

413日(水)、東京ポートシティ竹芝ポートホールにて、
NEW308のプレス発表会が開催されました。

新しいライオンエンブレムを身につけ、すべてを一新したNEW 308。
アンベールされたNEW 308は、印象的なオリビン・グリーンのボディや研ぎ澄まされた造形美など
全身から力強いオーラを放ち、会場を熱気で包みこみました。

発表会では、Stellantisジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 CEO ポンタス・ヘグストロムから
NEW 308日本導入のご挨拶、続いて マーケティングダイレクター トマ・ビルコ、
プジョープロダクトマネージャー 上村学によるトークセッションが行われました。

NEW 308の大きな特徴

上村からは、 NEW 308が持つ3つの大きな特徴を紹介。
一つ目は、ダイナミックかつエレガントなエクステリアデザイン。
一般的なハッチバックモデルの常識を超え、NEW 308は大きなチャレンジをしていること。
二つ目は、プジョーのDNAでもあるi-Cockpitの進化と最新のインフォテイメントシステム i-Connectの導入。
そして、三つ目はプラグインハイブリッド、ガソリン、クリーンディーゼルの3つのエコパワートレインから
走りを選択できるパワー・オブ・チョイス。多くのモデルがひしめくCセグメント(ミドルサイズ)にあって、
これらが他のクルマとは違うNEW 308ならではの魅力を際立たせているとの内容でした。

パワー・オブ・チョイスという
コンセプト

トマは、プジョーの電動化の方針について語りました。
プジョーが所属しているステランティスグループにおいて、EVやプラグインハイブリッドは、パワー・オブ・チョイスという
コンセプトのもとにラインアップされている。たとえば、日常的に近距離圏でクルマを使用する方には、
EVやプラグインハイブリッドを、頻繁に長距離を走る方にはディーゼルをお勧めするなど、ユーザーがライフスタイルや
好みに応じて、パワートレインを自由に選択できることを優先し、提案していることを紹介しました。

価格は305.3万円から

NEW 308の日本におけるラインアップは、AllureとGTの2グレード構成。ハッチバックのガソリンエンジンモデル
Allureは、先進運転支援機能などの装備を充実させながらも305.3万円で先代308と同等の価格。
プラグインハイブリッドのGT HYBRIDでも、490.6万円と500万円を切る価格設定となりました。

ご来場いただいた方々から、
NEW 308にコメントを
いただきました。

モータージャーナリスト
竹岡 圭さん

クルマが上質になっていて、すごくアップグレードしていますね。
フェンダーのところのラインが効いていて、前からみるとすごく伸びやかなのに、真横にくるとテールがストンと落ちた感じに見えて、面白い造形をもったクルマだと思いました。

Motor Magazine編集長
千葉 知充さん

昨年の8月にNEW 308を初めて見てから時間が経っていたので、今日は期待がすごく高まっていました。日本仕様車を見て、想像以上の完成度にすごく感動しました。たぶん買った人は、いいクルマを買ったという気持ちが持てるのではないかという印象を受けました。

OCEANS Web副編集長
吉川 雄介さん

テーラードのジャケットからボートネックのボーダーカットソーまで似合う、他のどのラグジュアリーカーとも違う上質さ、他のどの都会派ワゴンとも違う格好良さ。ただ常識を超えるのではなく、常識を“美しく”超えるというのは、こういうことなのかと感じました。

会場や発表会での
さまざまな演出をご紹介

会場でも、「常識を、美しく超えていく」というNEW 308のメッセージを演出。
エントランスには光のゲートを設置し、常識を超え新しい世界へ進んでいくイメージを表現しました。

ライフスタイルメディアOCEANSとコラボし、NEW 308にフィットするドライビングスタイルを提案。
上質さと遊び心にあふれるコーディネートが披露されました。

プジョーのライフスタイルを演出するプジョーブティックブースも設置。
新しいライオンエンブレムを使用した、ウェアやグッズを紹介しました。

NEW 308のTVCMも初公開。
NEW 308のもたらす心駆り立てるドライビング体験を、優雅に表現する映像が会場を盛り上げました。

CM楽曲は実力派シンガーソングライターmilet(ミレイ)の「Before the Dawn」。
本人によるコメントも紹介されました。