クリーンディーゼルテクノロジー

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独自の排出ガス浄化技術

独自の排出ガス浄化技術

PSAグループ*が開発したBlueHDiテクノロジーは、AdBlue®を使用する選択触媒還元(SCR)に微粒子フィルター(DPF)を組み合わせ、エンジンから排出された窒素酸化物(NOx)を処理します。SCRの触媒で、NOxを水蒸気(H2O)と窒素(N2)に分解し、NOx排出量を最大90%カットできます。 これら技術はPSAグループ独自のもので、多くの特許を取得。世界で初めて量産車にDPFを標準装備にするなど、長くディーゼルエンジンの開発を続けてきた経験と技術的蓄積が生かされています。BlueHDiエンジンは、308、308 SW、3008、508、508 SW、5008の各モデルに搭載されています。

*PSAグループは、プジョー、シトロエン、DS AUTOMOBILESを統括する グループ会社です。

AdBlue®とSCRテクノロジー

AdBlueとSCRテクノロジー

ディーゼルエンジンの性能や燃料効率に影響を及ぼすことなく環境に配慮するために、プジョーは、排出された窒素酸化物(NOx)を窒素(N2)と水蒸気(H2O)に分解する装置を車両に装備することを決めました。この装置は選択触媒還元(SCR)にAdBlue® を使用して排出ガスの処理を行い、最新の欧州排出ガス規制EURO6や、日本のポスト新長期規制をクリアします。 不燃性で無色、無臭の尿素水溶液であるAdBlue®は、トランクルーム下のタンクに貯蔵されます。1年または10,000kmを目安に、販売店での点検・補給を推奨します。その後、残りの走行可能距離が2,400km以下となった場合、警告ランプと残りの走行可能距離の表示によって、補給の必要性を知らせます。

最先端のクリーンテクノロジー

RECOGNISED EFFICACY

BlueHDiエンジンでは、選択触媒還元 (SCR)を微粒子フィルター(DPF)の上流(エンジン側)に配置することによって、エンジン始動直後(低温時)から迅速にNOx除去が可能となり、同時にDPFの効率も高めています。さらにDPFのコンパクト化、CO2 排出量の低減にも貢献しています。この組み合わせ(SCR + DPF)は、排出ガスの処理に究めて効果的です。