EVの航続距離について

EV(電気自動車)の航続距離について

EV(電気自動車)の航続距離に関する知識や、航続距離を延ばすエコドライビングについてご紹介します。

航続距離に影響を与える主な要因

EVの航続距離にはさまざまな要因が影響を与えます。

走行速度

スピードを出しすぎるとバッテリーの消費が激しくなります。仮に時速130kmで走行した場合、EVの航続距離は、欧州WLTPモードの航続距離と比較すると約半分にまでなります。

エアコンの使用

内燃機関エンジン車の場合はエンジン排熱を暖房に再利用していますが、エンジンを持たないEVではヒートポンプを作動させる必要があります。

外気温

エアコンの使用有無に関わらず、外気温は車両の航続距離に直接影響します。外気温が0℃の場合、航続距離は約10%減少します。

走行条件

上り坂を走行する際は電力消費が増加し、航続距離に影響します。一方、下り坂の場合はブレーキペダルを踏み続ける代わりにアクセルオフによる回生ブレーキを活用することで、減速時のエネルギーを回収しバッテリーの充電を行います。ブレーキモードをBモードに切替えることで、さらに効率的に充電が可能です。

航続距離に影響を与えるその他の要因

運転操作
急発進・急制動を避け、スムーズな運転操作を心掛けることでバッテリーの消費を抑えられます。
 
タイヤ空気圧
空気圧が適正値に達していないタイヤではエネルギーを消費しやすくなるため、定期的なチェックが必要です。
 
その他の電装品
エアコンはバッテリー消費の10~30%に影響を与える可能性があります。一方、オーディオやライト、ワイパーなどの電装品は、ほとんど影響を与えません。
 
空気抵抗と積載量
ルーフへの積載や窓を開けたままで運転すると、空気抵抗が増加するため電力消費が増加します。また、積載による重量増も航続距離に影響します。
 

Tips:航続距離を延ばすために

パワーインジケーター
走行中の消費電力と回生ブレーキによる充電の状況は、ヘッドアップインストルメントパネルにリアルタイムで表示されます。消費電力を抑えた走行ができているときは、"ECO"の表示でドライバーにお知らせします。
 
ドライブモード:エコ
ドライブモードセレクターでエコモードを選択すると、モーターの出力を必要十分に抑え、エネルギー消費を節約します。パワーを必要としない道路状況では、積極的なエコモードの活用をおすすめします。
 
回生ブレーキ
ブレーキペダルを踏み続ける代わりに、アクセルオフによる回生ブレーキを活用。減速時のエネルギーを回収して、効率よくバッテリーの充電を行います。ブレーキモードをBモードに切替えるとさらに効果的です。
 
プリコンディショニング
MYPEUGEOTアプリで利用できるeリモートコントロールの機能を利用して、出発前にリモート操作でエアコンを作動させておくことができます。車両が充電器に接続されていれば充電器から供給される電力でエアコンを作動させるため、バッテリー残量を減らすことなく、出発後のエアコン使用によるエネルギー消費を抑えることができます。
 

充電について

プジョーのEVは、普通充電と急速充電の2つの充電方法に対応。どちらもボディ左側後方に充電口が設置されています。

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外出先では、高速道路のサービスエリアやショッピングモールをはじめとする全国の充電ネットワークをご利用いただけます。